酸素の洗剤サンソリキの誕生秘話
高度成長時代
1960年代から1975年あたりは日本は高度成長期で、北九州も工業地帯として製造業を中心に多くの工場が隣接していた。
1970年頃クリーニング店での化学薬品
合成界面活性剤が開発され重宝される。
1975年頃公害問題
工業廃水や家庭排水が河川や湖・海へ流れ深刻な公害を巻き起こした。
弊社に環境に優しい洗剤の開発依頼が!
弊社に『河川を汚す事なく、合成界面活性剤と同じか、それ以上に汚れを落とすもの』を開発してくれという要望が。。。
クリーニング店への染み抜き剤を開発
弊社のこれまでのノウハウを詰め込んで開発に没頭。
サンソリキ誕生!
クリーニング店の評判もよく、一般の方も使用できるように製品化しました。
1976年頃